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京都丹後鉄道・宮豊線(その16)

琴引浜の波打ち際に向けて歩みを進めますが、今まで知ってる砂浜以上に足を取られて、全然前に進めません(-_-)
ふと足元を確かめると、何ともきめの細かな砂粒が!
20170312-040.jpg

確かに思い返してみると、封を開けたばかり(=乾燥した)の小麦粉やとかカタクリ粉などこねると、「キュッキュッ」というええ音がしますが・・・やはり粒が小さいというのも、「鳴き砂」の重要な要素なんでしょうか。
しかも、ところどころキラキラしてるのは、おそらく石英でしょう。

・・・ただ、筆者がなんぼ砂浜の砂を踏みしめても、まったく「鳴く」ことはなく(T_T)
往路でちょっと懸念していた通り、やはり一昨日に降った雪などの影響で、砂が湿っていたのが原因のようです・・・


仕方ないので、周辺をブラブラ散策してみます。
砂浜から離れたところには松の並木があって、何とも見事な白砂青松!
空の青さ・海の青さも相まって、何とも美しい光景です。
20170312-042.jpg

この辺り、海水浴用の施設もバーベキューの施設もあって、夏場はメッチャ楽しめますやん!(^o^)/
いやー、こんなきれいな砂浜で海水浴やバーベキューできるなんて、何ともぜいたくですね~


海岸付近をしばらくブラブラした後で、再びバス停方向に坂道を登り、今度は近くにある琴引浜鳴き砂文化館を訪れます。
こちらは、おそらく世界で唯一の「鳴き砂」をテーマにした博物館みたいですねー(@_@)
20170312-044.jpg

施設の中は、自らの手でさまざまな鳴き砂の体験をできるように工夫されています。
ここで聞いたところでは、筆者が先ほど見てきたメチャメチャ美しい海と、緩やかに弓なりに曲がった湾の構造から、浜から沖合に向かっての「離岸流」が良く発生しており、その影響で浜辺の砂が洗われるのが大切な要素みたいですね。

他で特にユニークなのが、海の水がメチャメチャきれいやからこそ見れる「微小貝」の貝殻。
長さ数ミリ程度(しかもこれで立派な大人(@_@))の貝殻は、関西ではこの辺りでしか見られない希少なものみたいです。
20170312-045.jpg


さらに館内をブラブラしていて筆者が思い出したのが、今となってはちょうど20年前の1月に起こったナホトカ号重油流出事件
20170312-047.jpg

重油を満載してロシアの港に向かっていたタンカー「ナホトカ号」が壱岐近海で座礁し、積み荷の重油が流出して日本海側一面に押し寄せたという事件やったんですが、その時も地元の人たちをはじめとするボランティアの人たちが、ここ琴引浜の重油を除去したり、海鳥の羽についた油を丁寧に除去したり、果ては砂浜の砂を片っ端からふるいにかけて、不純物を徹底的に取り除いて、今の鳴き砂を復活させはったんやそうです!
今から考えると、ホンマに気の遠くなるような作業です・・・(@_@)

以前、滋賀県・近江長岡駅周辺で、一度絶滅したゲンジボタルを地元の方々の粘り強い努力で復活させた話を思い出しました。
地元の方々によるホンマに強い地元愛、及びボランティアの方々による強力なサポートとで、見事に従来の自然を守り通しはったわけで、こういう話聞くたび胸が熱くなります・・・

今でも、地元の方及びボランティアの方は、定期的に砂浜の掃除などやってはるらしいですが、どうか今後も末永く、このような貴重な自然遺産を守り続けていただけますよう、陰ながら応援しております!(^o^)/


<本日(2017/03/12(日)の実績>
・本日の実績   :24,079歩(19.3km)
・2017年3月の実績:104,841歩(83.9km)
・2017年の実績  :476,199歩(381.0km)

・訪問済路線数  :108路線/137路線(78.8%)
・訪問済駅数   :1,152駅/1,689駅(68.2%)



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テーマ:ウォーキング
ジャンル:ヘルス・ダイエット

タグ:京都丹後鉄道 丹鉄 網野 琴引浜 鳴き砂 文化館 山陰ジオパーク ナホトカ号 白砂青松

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