大阪メトロ(大阪市営地下鉄)・四つ橋線(「大阪の光と陰」編・その7)
○北加賀屋駅(大阪府大阪市住之江区)
○住之江公園駅(大阪府大阪市住之江区)
(大阪メトロ(大阪市営地下鉄)・ニュートラム線 住之江公園駅 乗換駅)
玉出駅を出てからしばらくは、南港に至る通りを西に進みます。
やがて次の北加賀屋駅に近づいてきますが、この辺りで有名なお店としては焼肉の「亀山社中」さん。
あいにく筆者はこれまで訪れたことはないのですが、聞くところでは、大相撲・九重親方(元千代の富士)もごひいきのようですね。
通販サイトも用意されているようですが、比較的リーズナブルなお値段で楽しめるようです(^^)。
北加賀屋駅を出ると、今度は南下します。
・・・と、とあるラーメン屋の前に子供が大勢集まっている中で、店員とおぼしき人物が
「高校生以下、ラーメン無料!」
と書かれた看板を外している光景に出会いました。
あいにく後から知った話で写真は撮れなかったのですが、先月7月末から話題になっていた「100万円おじさん」が出没した店がこの「味富久」(みふく)さんやったんです!(^o^)
ちょうど、ラーメンの無料提供が終わった直後のようです。
テレビの情報バラエティ番組で、筆者も改めて顛末などを知った次第だったんですが・・・くだんのおじさんもそうですが、何よりその「粋」をちゃんと受け止めてラーメンを無料でふるまった、お店の大将の心意気がいいじゃないですか!
これまでのあれこれで、心がかなりささくれ立っていた筆者ではありますが、この話にはとにかく救われましたね~!(ToT)
大きな地図で見る
テレビでは、東京のキー局をもが寄ってたかって「100万円おじさんは誰か?」なんて追跡する特集をやったりしてましたが・・・そんな野暮なことはやめときなさいって!A(-.-;
さて、やがて終着駅の住之江公園駅にたどり着きますが、辺りはもう真っ暗になっているにもかかわらず、ナイター照明がこうこうとついています。
ここには巨大な競艇場「住之江競艇」があり、ナイターでレースやっていたようなんですが・・・お金をかけるギャンブルを全くやらない筆者にとっては、こんなだだっ広い施設をわざわざ照明で照らしてまでやらなくてもいいのでは?と思った次第でした(-_-)
最初はすごく気楽な気持ちで選んだ路線ではありますが、わずか半日で喜怒哀楽さまざまな事柄を目の当たりにして、タイトルに付けたとおり「大阪の光と陰」を我が身をもって知った次第で、結果としてはいい選択だったのではないかと思います。
【追記】
くだんの「百万円おじさん」、すでに背格好や似顔絵も公開されているようですが・・・
顔立ちや背格好など、実は筆者とけっこう似ていまして、正直ビックリしました!(@_@;
ただ残念ながら、筆者は百万円をポンとプレゼントするほど器が大きくないので、そこが大きく違う点でしょうかA(^^;
○住之江公園駅(大阪府大阪市住之江区)
(大阪メトロ(大阪市営地下鉄)・ニュートラム線 住之江公園駅 乗換駅)
玉出駅を出てからしばらくは、南港に至る通りを西に進みます。
やがて次の北加賀屋駅に近づいてきますが、この辺りで有名なお店としては焼肉の「亀山社中」さん。
あいにく筆者はこれまで訪れたことはないのですが、聞くところでは、大相撲・九重親方(元千代の富士)もごひいきのようですね。
通販サイトも用意されているようですが、比較的リーズナブルなお値段で楽しめるようです(^^)。
北加賀屋駅を出ると、今度は南下します。
・・・と、とあるラーメン屋の前に子供が大勢集まっている中で、店員とおぼしき人物が
「高校生以下、ラーメン無料!」
と書かれた看板を外している光景に出会いました。
あいにく後から知った話で写真は撮れなかったのですが、先月7月末から話題になっていた「100万円おじさん」が出没した店がこの「味富久」(みふく)さんやったんです!(^o^)
ちょうど、ラーメンの無料提供が終わった直後のようです。
テレビの情報バラエティ番組で、筆者も改めて顛末などを知った次第だったんですが・・・くだんのおじさんもそうですが、何よりその「粋」をちゃんと受け止めてラーメンを無料でふるまった、お店の大将の心意気がいいじゃないですか!
これまでのあれこれで、心がかなりささくれ立っていた筆者ではありますが、この話にはとにかく救われましたね~!(ToT)
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テレビでは、東京のキー局をもが寄ってたかって「100万円おじさんは誰か?」なんて追跡する特集をやったりしてましたが・・・そんな野暮なことはやめときなさいって!A(-.-;
さて、やがて終着駅の住之江公園駅にたどり着きますが、辺りはもう真っ暗になっているにもかかわらず、ナイター照明がこうこうとついています。
ここには巨大な競艇場「住之江競艇」があり、ナイターでレースやっていたようなんですが・・・お金をかけるギャンブルを全くやらない筆者にとっては、こんなだだっ広い施設をわざわざ照明で照らしてまでやらなくてもいいのでは?と思った次第でした(-_-)
最初はすごく気楽な気持ちで選んだ路線ではありますが、わずか半日で喜怒哀楽さまざまな事柄を目の当たりにして、タイトルに付けたとおり「大阪の光と陰」を我が身をもって知った次第で、結果としてはいい選択だったのではないかと思います。
【追記】
くだんの「百万円おじさん」、すでに背格好や似顔絵も公開されているようですが・・・
顔立ちや背格好など、実は筆者とけっこう似ていまして、正直ビックリしました!(@_@;
ただ残念ながら、筆者は百万円をポンとプレゼントするほど器が大きくないので、そこが大きく違う点でしょうかA(^^;
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